竹内電気工事

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情報通信工事(au基地局・光ケーブル工事)

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携帯電話の「いつでも・どこでも」 を実現するために 通信ネットワークの構築を サポートしています。

今や生活必需品となった携帯電話の通信ネットワークを支えるため、当社では携帯キャリア様の基地局の建設や、光ファイバ網の建設・ケーブルテレビの工事などを行っています。

携帯電話基地局の建設

当社では送電線工事での鉄塔工事のノウハウを活かし、「au」の携帯電話の基地局建設工事を請け負っております。
近年、スマートフォンの急速な普及によりいつどこに居ても欲しい情報を得られるようになってきました。 
スマートフォンの普及により、携帯電話の情報量が大幅に増え、基地局への負担が急激に増えています。 
お近くで基地局建設工事があった場合にはご協力をお願い致します。

防災行政無線設備

通信線架設工事

当社では主に北陸通信ネットワーク様の専用光回線の工事を請け負っております。
通信線の架設には実際に現地へ足を運んで調査し、長期間支障のないように設計~架設までを行っております。
また、定期的に架設状況の調査・改修を行い、設備の保全に努めています。
 
近年、通信ケーブルの主流はメタルケーブルから高速通信が可能な光ケーブルに代わり、皆様のご家庭にも直接引き込まれているケースがあります。

これからの情報化社会に光ケーブルは欠かす事のできない存在となっており、当社の経営理念である地域社会への貢献を行っております。

  • 光ケーブルの中には何本もの光ファイバが通っています。その光ファイバ同士を接続して最終的にはエンドユーザー様へと繋がります。
  • 光ファイバはガラスでできているため、専用の接続器にて光ファイバを瞬間的に溶かして光ファイバ同士を接続します。
  • 専用トレイへ収納。光ファイバは曲げに非常にシビアなため、収納状態が悪いと伝送速度の低下を招きます。

防災行政無線設備

近年大規模な災害が各所で発生し、多大な被害が生じています。
東日本大震災時では津波や避難に関する情報を見聞きした人の約半数が防災行政無線から情報を入手していることから、その有効性は明確であり、突然と猛威を振るう自然災害から地域を守るためには、確実で速やかな情報伝達を必要とします。
当社では大規模な自然災害が万が一発生した時にも地域のみなさまを守るための防災無線設備の構築を通して地域社会に貢献しています。

防災行政無線設備

携帯電話通信の仕組み

携帯電話は、近くの携帯電話基地局と電波で通信します。一つの基地局のサービスエリアはおよそ半径数百mから数千mの範囲で、隣り合うサービスエリアの間に隙間ができないように基地局が設置されています。

各々の基地局は携帯電話交換局(制御局)と光ケーブルなどで接続されています。

携帯電話が基地局のサービスエリアから隣の基地局のサービスエリアに移動すると、自動的に移動先の基地局と通信するよう制御され、移動中でも途切れずに通話やインターネット接続ができます。